懐かしカッコイイKlaxons

お店ではあまり気付かなかったんだけど、家で聞いたらちょっとbloc partyとトーンがかぶっている事に気付いた。しまった。でもKlaxonsのほうは曲調とか音作りとかが少し古め。かといって古臭い訳ではなく、懐かしカッコイイ。 このアルバムは全曲いい感じなんだけど、特に最初の3曲はすごいです。”Two Receivers”はオープニングとして聞く人を惹きつけるには十分のインパクトだし、”Atlantis To Interzone”はサイレンのような高音と鈍い爆発音のような低音が死ぬほどカッコイイ。(またこういう曲が2番目にくるのが渋い。)で、3曲目に”Golden Skans”。この曲はよくVirgin Radioでもかかっていて、私の中では一番の名曲です。1,2曲目からこの曲に流れるのがなんとも言えずカッコイイです。 その後も”Totem On The Timeline”、”As Above, So Below”とひとくせあるカッコイイ曲が続きます。そしてこのアルバムの中ではちょっと違うトーンの”Forgotten Works”もやばいよ。 大満足な1枚です。ブリティッシュロック好きは一度聞いてみるべし。 Klaxons “Myths of the Near Future”

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