という絵本を持っています。小さい頃母親が買ってくれたもので、他の絵本はだいぶ手放してしまったものもあるのに、私の本棚で生き残っている素敵な作品の1つ。久しぶりに本棚を整理していたら読みたくなってしまいました(笑)。
この作品は絵がとても綺麗でほのぼのとした雰囲気の癒し絵本。作・森山京さん、絵・黒井健さんです。田舎で暮らしていたモモコは、バレリーナに憧れて上京(?・笑)し、1人暮らしを始めます。すごく努力家で、始めはみんなより下だったのにどんどん力をつけて今や主役を踊れる位にまでになり、それでも人一倍レッスンをこなす女の子。そんなブタさんのごく普通の一日を描いているだけなんですが、これがすご〜く素敵。子供の頃は気付かなかったけど、モモコって「理想の働く女性像」かも知れない。自分の夢に向かってひたすら走り続けて、しかも自分の仕事としてその夢をかなえて、更に上を目指しています。仕事の時は真剣そのもの、でも休みの時間との切り替えをしっかりしていて、素敵なカフェでランチタイム♪だったり、仕事のライバルで親友でもあるマリエと映画を見に行ったり、仕事前にいきつけのブティックに寄ったりしてるし、なんか住んでる部屋も広そうだしお洒落だし、いいなぁ、メリハリついてるなぁ、仕事を含めて自分の時間をしっかり持ってるなぁ。かっこいいよ、モモコ。と思わせる絵本です(笑)。
さてさて、本の中でモモコはよく体重を気にします(笑)。いや、ブタだから太ってるっていう訳ではなくてね、モモコの周りにはほっそりとしたブタさんもいる訳です、親友のマリエとか。だから食べ物には気をつけてる・・・らしいんだけど、でもランチにパスタとオムレツとサラダとスープとジュースとシャーベットって・・・。毎日それだったら太ると思うけど・・・。ダンサーだしその分消費してるのかな?関係ないんだけど、モモコのダンスのパートナーで出てくる、カツタロウさん。ブタの・・・「カツタロウ」・・・。なんかブラックな名前なんですが・・・。いや、素敵なダンサーさんなんですけどね。
さて、今回ブログを書こうとした時に黒井健さんについて検索かけてみたら・・・。なんと清里に「黒井健絵本ハウス」がある事が判明!今は冬休み休館中(2005年4月に開館予定)だそうですが、ぜひぜひ行って見たいものです。
黒井健さんのサイトは こちら。