なんとか逃げ切り、援軍(母親)を連れて再突入しました。まずはおばちゃんに見つからないようにゆっくり店内を見て周り、候補を2枚ほど選ぶ!しかしおばちゃんもめざとく私を見つけると、再び「大正ロマン」の試着を勧めてきました。ところがそれを試着した私に母が一言。「アンタそれじゃ七五三だよ。」…会心の一撃!さすが母、言いたいことは言う。おばちゃんはむっとした様子でそれならばと今度は「菅野」を勧めてくる。でも母も負けない。「確かに素敵だけど、年に一度しか着ないのにもったいないよ。」…確かに。そこでさっき候補にあげた2枚を試着させてもらう事にしました。ところがここからおばちゃんの反撃開始。まず1枚目。「あ〜これね、柄合わせが悪くて前のお客さんは買うのやめちゃったのよ〜」・・・どんな接客よ、お店の品でしょう。でもそう言われると確かに柄の位置が良くなくて気になるので却下。そして2枚目。うすいグレーのような生地に淡い金魚柄。そうそう、これよ。金魚が欲しかったのよ。私の中でしっくりきかけてたのですが、ここでもおばちゃんの攻撃!「胸元に柄がなくて寂しいわねぇ。こんな地味だとおばさんみたいよ。」・・・。でもこっちは2万円でお値段も納得。ところが「値段が落ちる分、生地も落ちるわよ。」とおばさん。もう最初の予算が一万円だったとは言えません。ここで母の援護射撃。「涼しげだし、落ち着いてるから、それなら来年とかでも着れるよ。」→おばさんの反撃「この地味なのだったら60代まで着れますねぇ(笑)。」・・・嫌味ゆうな〜!ところがここで、通りがかりのおばさんの素敵な一言が。「・・・かわいいわね、それ。」・・・お〜!おばさん、ありがとう!こういう時の客観的な人の声ってなんて嬉しいんだ!というわけで、迷いはふっきれ浴衣は金魚さんに決定。
お店のおばさんはもうここでやる気ゼロに。帯を選びたかったんだけど、この選び方がもう適当。「そんなに金魚が好きなら金魚にすればいいでしょ、ほら!」と言わんばかりに今度は金魚柄の帯ばかり出してくる。ちょっとちょっと、これじゃアタシは妖怪・金魚女だよ。・・・と、思いながらおばさんの機嫌を伺いつつ、渋めの赤の帯を選びました。で、結果がこれ。
いや、結局この2つは30%オフだったし(笑)、金魚柄欲しかったし、いいお買い物が出来ました。でも疲れた。一体あの売り場に何時間居たんだろう・・・。きっと今頃あのおばさんも愚痴ってるんだろうな(笑)。ある意味勝ったのかも(笑)。あ〜疲れた。
浴衣をめぐる攻防
昨日浴衣を買いに行きました♪素敵な柄が見つかったのですが、いやこれが大変だったのです…。長い戦いだったから、暇な人は読んでやってね☆
始めは1万くらいのでいいかな〜と、某大手スーパー(笑)の浴衣コーナーを見ていたんですが、高校生が着てそうな派手な花柄やら子供っぽいのやら、逆におばさんくさいのやらばっかでパス。そこで多少の出費を覚悟で某百貨店歳時場へ。でもここのおばちゃんはあらゆる知識を並べたててしつこく接客をしてくるつわもの。ここで捕まったのが運のつきでした。
私、自分一人で買い物してるうちはよほど気に入らないと買わないタイプなんですが、店員さんと話始めちゃうと弱いんですよ。まずおばさんが勧めてきたのは華やかで涼しげな白地にラインの入った生地。「菅野美穂がCMで着てたのよ!」と誇らしげに勧めてくる。お値段は3万6千・・・無理。もう一つは、黄色やら赤の秋の七草が派手に入った生地。おばさん曰く「今年流行りの着物柄・大正ロマン」だそう。確かに着物みたいで綺麗。しかも丸顔の私は悲しいことに子供っぽい色が似合ってしまうのでここでかなり負けそうに。でもよく考えろ!これも3万だぞ!しかも「流行り」って事は来年着れないぞ!おばさん高いもの買わせようとしてるぞ!冷静にならねば!ここは一度撤退して援軍を…。

