LCCの事務(長文)

(Sorry this post is in Japanese only)

ここには本当は前向きな内容しか書きたくないんですけど。書きたくないんですけど、どうしてもこれだけは言いたい。LCCの事務は天才的に何もできない。

それは1週間前、ビザに必要なレターをお願いしに行った時でした。まずは学部の事務へ行ってPSWビザを取りたい事を伝え、どこで書類を貰えるのか聞いてみる。すると「ここではできないから、カレッジ(LCC)の事務へ行ってね。」と言われ、オーケーオーケー・・・とLCCの事務窓口へ。するとそこでも「ここではできないから、学部の窓口へ行ってね。」・・・おぉ!たらい回しの手本のようだ・・・学部に行ったけど、こっちにこいって言われたって伝えると「できないものは、できないのよ!とにかく学部に行って!」と何故か切れられ、意のままにたらい回されてみた。学部に戻るとまた「だってここじゃできないからさぁ・・・」と。途方にくれていると、もう1人の事務員さんが来て、「何?PSW用レター?ここでできるよ?」。

なんか怒る気にもなれず、オーケーオーケー・・・レターの内容を確認した方がいい?と聞くと、「テンプレートがあるから大丈夫。1週間くらいで郵送するよ。」という事だったので、とりあえず帰宅。

そして1週間。今朝、ちょうど出掛けようとしていた所に電話が。どうやら学部の事務員からで、レターについての事らしい。

事「コースのスタート日とエンド日を書かなきゃいけないんだけど、いつだったか覚えてる?」
M「・・・????????????」

・・・だから確認しようかって聞いたのに。っていうか何で大学の事務が知らないの?という言葉を飲み込みつつ、さくっと去年の手帳を探すが見つからず。そしてバイトに遅れそう。

M「申し訳ないんだけど、今すぐには出ないし、これからバイトに行く所なのでコースの担当教員に確認して貰う事はできませんか?」
事「う〜ん、そうねぇ〜彼ら、わかるかしら〜・・・。」

・・・普通わかるだろう。そして引き下がらない事務員。

事「あなた、もう卒業証書もらった?それに書いてない?」

いい加減にしてくれと思ったけど、ちょうど机においてあったので、とりあえずチェックしてみる。

M「コースの終了日は書いてありますね。2009年9月11日。」
事「オッケー。スタートは2008年10月・・・日付がわからないけど・・・これで送るわね。」
M「!?!?!?ちょ、ちょっと待って待って待って待って!」

そんないい加減な書類でビザ申請が出せるか。申請はねられたら500ポンド(約75000円)無駄になるんだぞ!焦ったのでついこんな言葉が口をついてしまいました。

M「お願いだからお願いだからお願いだから担当教員に確認して。ミスとかでレターを書き直してもらってる時間はないんです。」

事務員はちょっとムッとした様子で言い返してきた。

事「去年の事だから彼らも覚えてないと思うのよね。」
M「でも大学なんだから、公式な記録くらいあるでしょう?」
事「そういう形での記録はないのよね。」

・・・大学なのに去年のコースの記録がないんですか?そしてまたつい一言言ってしまった。

M「あなた達が記録してない事を何で学生に頼るわけ?」

こっからはもう向こうも切れモード(何でアンタが切れるのだ。)

事「別に頼ってないわよ!ちょっと聞いただけよ!(←???)こっちはあなたのレターのお手伝いをしてあげてるのよ!?とにかく送るから。いいわね!?」

そして電話は切れたのだった。。。

これって、私が心が狭いのでしょうか?

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