2005/5/21 the FA Cup Final

今年のFAカップファイナルはManchester UnitedとArsenal。私はもちろんUnitedの応援をしていました。試合は終始Unitedペース。いつ見ても思うけど、Unitedってやっぱり華のあるプレーヤーが多い。一人一人が魅せるプレーをしてくれます。昔United大ファンのホストマザーが、「Beckhamがいなくたって(その頃はまだBeckhamがいたんですが、ちょうど怪我で試合に出ていなかった時)Unitedは彼だけじゃないのよ」と誇らしげに話していたのを思い出します。 圧巻だったのはやっぱりRooney。体ががっしりしてる割に速いし、もちろん強くて倒されない。ゴール前にがんがん飛び込んで来ては弾丸シュート打つし、相手のDFは絶対いやだろうなぁ〜。そしてCristiano Ronaldoも良かったし、ScholesやKeaneもさすがと思わせるような安定したプレーで、前にはRooneyに加えてVan Nistelrooyも待っているという状態で息つく間もなく攻めていたのに、なんで1点も入らないの〜!!!ポストに嫌われたシーンも多く、またA.ColeがいるArsenalのディフェンスもやっぱり良い。相手のナイスプレーもあり、圧倒的なシュート数がありながらもスコアレスのドロー、PK戦に入り5-4で敗れるという結果に終わってしまいました。PKは正直言って運のようなもの。あれだけ攻められながら守りきったArsenalに運も味方したのかなぁと思いました。でもやっぱりくやしぃ〜!!! 悔しかったんですが、サッカーの試合でこんなにドキドキさせてもらったのはWorldCup以来かな?Unitedはここでタイトルが取れないと今期無冠という事もあって、すごく気持ちが入っていたようで、最後の方の攻撃の気迫はすごかったし、見てる方もつられていつの間にか目が離せなくなっていました。PKがあんなに怖く感じたのも久しぶりだし、Rio Ferdinandが泣いてるのを見てもらい泣き(笑)。本当に久しぶりにサッカーを見ていて 感動しました。 よし!これからはもっとしっかりUnitedの応援するぞ〜!でもアメリカの企業には出て行って欲しい・・・。 ManchesterUnitedのHPは こちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください