Keaneは優しい♪

やっと1週間が終わって、お休みだ〜☆天気もいいし買い物に出掛けました。そして今日の癒しMusicはKeane。

KeaneはイギリスのSussex出身の3人組。ボーカルのTom Chaplin, ピアノのTim-Rice Oxley, ドラムのRichard Hughesという構成。初めて聴いた時はなんというかピアノの音と、綺麗なメロディラインがとても印象的でした。同じくイギリスのColdplayが夜の静寂の中の綺麗さなら、Keaneは朝の清々しさの中の綺麗さかと。(それにしてもTomの声は高い方になるとU2のBonoにちょっと似てると思うのは私だけ?)

アルバム「Hopes and Fears」の中でお薦めは・・・

  1. 「Somewhere Only We Know」・・・嫌な事があって、落ち込んで、でももう少しがんばろうって気になってきた時に、背中を押してくれるような曲。歌詞はね、読むとすごく切ないんですよ。でもピアノの音とリズムを聴いていると、「悲しい事があるけど前向きに進もうとしている、歩き出している」感じがしていて、私の勝手な思い込みかも知れないけどなんだか元気付けられるのです。明日もがんばろう〜。
  2. 「Bedshaped」・・・1フレーズ、1フレーズをつぶやくように歌い始める始めのパートから、すごくスケールの大きくて力強い部分に入っていくのがすっごく素敵。癒してくれます。
  3. 「Your Eyes Open」・・・ちょっとポップスな匂いがするよね、この曲。でもなんか好きかも。少し悲しげなメロディに歌い上げるようなTomの声。うん、私は彼の声が好きなのかもしれないなぁ。
明るい曲も悲しい曲も、「優しい」トーンでまとめられているバンドです。聴いた事のない人はぜひ。癒されますよ♪もうすぐニューアルバム用の新曲をレコーディングするとの事ですし、楽しみなバンドです。Coldplay好きな人はきっと好きだと思う。アルバム「Hopes and Fears」はこちら(Amazonへ飛びます。)

公式HP(英語)
公式HP(日本語)

ちなみに今日の横浜はこんな感じでした。

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Keaneはこういう青空が似合うバンドだと個人的には思うです。でもそういえば今来日公演やってたんだっけ?平日だから仕事で行けなかったけど、今度来るときは有給取ってでも行く(爆)!Tomの声を聴くんだ〜。行った人が死ぬほどうらやましい・・・。

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